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Training
Program
Digon Leader Resourcesは現代の日本に不足しているリーダー人材を増やすことを使命に掲げています。
その実現のために、教育プログラムにも力を入れています。
Training to Become a Leader

DLRは、他社にはない独自の教育プログラムを用意している。
その独自性とは、コンサルタントではなく、“リーダー”を育成することを目的としている点である。
リーダーには、プロフェッショナルとしての精神と姿勢が備わっている必要がある。これらを身につけるためのプログラムとして、独自のマインドセット研修を実施している。
その上で、業務遂行能力を伸ばすためのファンダメンタルスキルやオペレーションスキルを鍛えるプログラムも総合的に実施しているが、DLRではマインドセットの醸成することこそが、リーダーになるための根源であると考えている。


Practical Training

弊社では高い視座を持つ機会と、最高品質のアウトプットを目指す機会を作るために、全メンバー参加型のプレゼン大会を実施している。
本研修は実際の経営課題に対して、各自提案資料を作成し、プレゼンを行う実践的な研修であり、発表者はパートナーから直接評価を受ける。
パートナーから直接評価を受けることで経営トップに訴求できるレベルの視座とアウトプットのレベルを体感することができる設計になっている。
マネージャーレベルまでは単独の業務にアサインされることが多いため、先端事例・先端イシューのキャッチアップや自身のアウトプットの評価が相対的になりにくい。
DLRは成長機会の提供を重視していることから、パートナーとの直接的なコミュニケーションの場を用意して社内・社外含めて高い業務品質レベルを共有して視座や品質にどのようなギャップがあるのかを体感し、更なる成長へ向けての学びを得られる場となっている。

Member Relationship

日々の業務で学んだことや気づいたことをメンバー間で共有し合う報告会を定期的に実施している。 メンバーのリアルな経験を聞いて、他のコンサルタントの課題解決方法を知ることと同時に、ケーススタディとして自らも考え、追体験することで、経験値を倍速で得ることが出来る。
また、話し手は、聞き手に分かり易く伝えるために、学びや気づきを言語化し、論理的に伝えることで、プレゼンスキルの向上にもつながっている。

Presentation
Model Tracing/SHAKYO

最短最速で高品質なアウトプットの作り方を習得するトレーニングとして、“写経”を取り入れている。
DLRの“写経”とは、パートナーが作った資料を見本に、全く同じように模写するトレーニングを指す。例えるならば、英会話のリスニング力を向上のために行われるディクテーションのビジネスリーダー育成版である。
写経をすることで、パートナーの作るストーリーやワードチョイス、コンテンツのデザイン等、高品質な資料とはどういう作りをしているのかが体感できる。加えて、アウトプットに対するフィードバックを受けることで、図形の書式、オブジェクト配置やバランス、行間や空白の取り方等の細部にわたる品質の差を理解できる。
ドキュメント作成技術に加え、細部にこだわることの重要性を学べる研修として重要視している。